ふつう。日常。
平たいように思われるこれらの世界で起きるゆがみや、違和。
この「揺らぎ」を精緻にとらえ、筆に落としたマラマッドによる切実な作品たち。
本書は、表題作『レンブラントの帽子』と『引出しの中の人間』、そして『わが子に、殺される』の三作品を収録した短編集です。
装丁は和田誠さんが手がけられ、巻末のエッセイは荒川洋治さんによるもの。
本作品はもとより、装丁とエッセイも本書を唯一のものにしています。
「心にしみわたる短編」(帯文より)を、ぜひ。
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著者:バーナード・マラマッド
訳者:小島信夫/浜本武雄/井上謙治
装丁:和田誠
巻末エッセイ:荒川洋治
出版社:夏葉社
発行年:2026年6月25日 第7刷(初刷は2010年5月25日)
状態:上製本、新本のため新品