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【新聞】月刊ねこ新聞 No.287 2024年2月号

500円

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《猫がゆったりと眠りながら暮らせる国は心が富む国という》   ── 「富国強猫」本紙表紙より(本紙の旗印) 猫の文学紙である「月刊ねこ新聞」。 猫について書かれたエッセイや詩歌、猫本の紹介文などがぎっしりと詰まっています。 創刊時には松谷みよ子や吉本隆明。 以降、長田弘、室生朝子、石牟礼道子、町田康、角田光代……と錚々たる文筆家による寄稿がこちらの紙面を彩りました。 今号は2024年2月号。 表紙を飾るのは、イラストレーター、松浦シオリさん「付喪神 台所」。 台所道具に宿った付喪神たち。そして対峙するひとりの猫。 緊張感や不穏が漂いつつも、やさしく繊細なタッチにより全体とキャラ双方に柔らかさも同居している作品です。 その世界に呼応するように、下頁で歌われるのは野口雨情による「鼠・蛙・鬼」。 それぞれが天敵に追われるさまをリズミカルに可愛らしく表しております。 ふたつの世界が織りなす猫たちによる躍動感が溢れた表紙でございます。 4頁の特別寄稿を手がけられたかたは作家の村山早紀さん。 19年と3カ月生きた、先代の猫との日々が優しく綴られています。 もしかしたら母子の関係なのではと猫が思ったかもしれないという日々から眼を閉じるときまでのふれあい、交感、そして伝わってくる猫からの想い。 そして、「猫という生き物」ひいては他の生き物たちをも含む、祈り──。 ほか、栗栖ひろみさんによる新連載はじめ、詩人・佐々木幹郎さん、漫画家・ハルノ宵子さんがた、あんず文庫の加賀谷による隔月連載も収録しています。 目次は商品写真2枚目をご参照くださいませ。 ************************ 出版社:猫新聞社 発行年:2024年2月12日 初版 状態:タブロイド版、8頁、新品

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